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introspection

取り留めのない考えごとを忘れないための内省的日記

心臓の痛み

昨日の深夜、なんとなく憂鬱な気分になってしまってもう生きるの面倒くさいなあ、なんてことを思っていたら、本当に死にそうになったよ。

 

このブログではあまり書いたことがなかったかな。実は俺はバイクが好きなんだ。バイトで貯めたお金とローンで買ったCBR400Rっていうバイクに乗ってるんだけど、かっこいいしスピードを出すと気持ちが良いしでとにかく最高な乗り物なんだな。昨日みたいに考えごとが過ぎて憂鬱になってしまった夜は、甲州街道とか内堀通りのような昼間は渋滞している都心の道路に出かけるんだ。ガラ空きの道路を飛ばしていると(もちろん法定速度内だよ)、くだらない悩み事なんてどうでも良くなっちゃうんだね。

 

いつも目的地は特に決まっていなくて、昨日は適当に近場を走ったあとコンビニでコーヒーでも飲んで帰ろうかなと思ってたんだ。そしてコンビニの駐車場にバイクを止めて降りた瞬間に、今まで味わったことがないような激痛が心臓を襲った。別に倒れこむほどではなかったけれど、動いたりすることはとても出来なかったな。でも、一分ほどバイクにもたれかかって休んでいたらすぐになんともなくなって、家に帰ってからも特に痛みは感じられなかったからそのまま寝たんだ。

 

それで今日は普通に起きて大学に行ったんだけど、一限の講義を受けていたら昨日よりも激しい痛みがきた。先生に当てられているのに喋ることもできなくて、なんで黙っているんだ、何とか言いなさい、と外国語でまくしたてられたのだけれど、俺はジェスチャーでスミマセンのポーズをとることしか出来なかった。汗を垂らしながら黙り続ける俺を先生がどうみたのかは分からないけど、概ねいつも不真面目な俺のことだから授業を聞いてなかったんだろうなとか、そんな風に思われたに違いない。心外だ。今回も痛み自体はすぐに収まってその後は普通に授業を受けられたんだけど、さすがに怖くなってしまって午後の授業を休んですぐに心電図をとりに行ったんだ。

 

結果は心電図に異常があるとのことだった。医者は生まれつき俺みたいな脈がある人もいると言っていたけれど、今まで何度か心電図検査を受けてきて何もなかったのだから、ここ最近で何か身体に異変が起こったに違いないと俺は考えている。それに脂汗をかくような心臓の痛みって明らかにヤバいだろ。俺の不整脈は心筋炎など死に繋がる病気にもみられる所見とのことだったので、一応採血をしてウイルス感染がないことを確認してくれた。いきなり死んじまう可能性が否定されたのは、ひとまず安心できるね。しかしもっと詳細な検査をする必要があるとのことで、紹介状を書いてもらい来週末に大学病院で診察を受けることになった。この一週間、いつ来るか分からない痛みに怯えて過ごすのは中々きついけれど、一瞬でも死にたいなんて思った罰なんだろうなと思っているよ。とりあえず万が一急に死ぬようなことがないとも限らないから、部屋にある親に見られたくないものは処分しておく必要があるな。予告なく一ヶ月以上このブログの更新が滞るようであれば、きっと俺は死んでるのでその時は是非冥福を祈ってくれ。

 

全くの余談なんだけど、採血ってとても苦手だ。自分の血が身体から抜き取られているのをみると、生命自体を吸い取られるような気がしてしまってマジに怖くなる。だから採血中は絶対に自分の腕を見ないようにしているよ。昔包丁で手を切って大出血した時、自分の血を見たことによるショックで気絶しそうになってしまったからな。他人の血ならなんとも思わないのだけど、自分のだけはダメだね。他人のものに過敏になって自分のものには寛容な潔癖とは全く逆だ。