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introspection

取り留めのない考えごとを忘れないための内省的日記

無題

とある企業のワークショップで早退をかましてしまった。 指定された席に座って企業の方による会社の説明を聞いていると、突然強烈な不安感に襲われた。それは見渡す限りの景色が黒のリクルートスーツを着た就活生で埋め尽くされていたからかもしれないし、ひ…

経験

普通、極度に内省的な性格はクソの役にも立たないものだけれど、新卒の就職活動に際しては例外的にこれが活かされるようだ。就活のエントリーシートで一番多くみられる質問としては「自己PR」と「学生時代に頑張ったこと」の二つが挙げられるだろう。就活を…

自分の長所と短所について

バイト先の店長によれば 長所…仕事にひたむきなところ 短所…頭が回らないところ 研究室の指導教官によれば 長所…批判と推理が鋭いところ 短所…勤勉さに欠けるところ 麻雀仲間によれば 長所…面白いところ 短所…性格が悪いところ 母親によれば 長所…性格が優し…

難しい外国語と簡単な外国語(言語学的観点から)

どの言語を難しく感じてどの言語を簡単に感じるかは、学習者の母語によって相対的に変わる。例えば、日本人にとっては英語の習得が難しいとよく言われているけれど、これはたぶん正しい。アメリカ国務省機関のFSIが公表している資料では、日本語の習得難易度…

簡潔に正しく

就職活動をしていると、簡潔に正しく自分の意見を述べることが求められているなと感じる。簡潔に正しく、素早く丁寧に、顧客第一かつ利益第一、、合理化を追求する社会では相反する二つの条件を同時に満たすことが要求されるのかもしれないけれど、これは中…

理想像

色んな遊びを知っていて、人を惹きつけるユーモアな話が出来て、みんなに慕われる嫌みのない男になりたい人生だった。実際はというと、俺が知っている遊びといえば大概くだらない賭け事だし、話をすれば他人を面白おかしくこき下ろして笑いをとってしまうし…

俺とポケモン

子どもの頃は身体が弱くて、病院に入ることがよくあったんだ。入院すると俺は大抵同年代の子どもたちと同じ病室に入れられるんだけど、当時からあまり人と話をするのが得意じゃなくて、他の子どもたちが皆で仲良く遊んでいる時だって俺は「日本の鉄道車両図…

分節

自分の考えを文章に書き起こすというのは、時に難しいことだよ。こうしてほとんど泥酔しているような場合では特にね。でも、極力伝わりやすいよう、誤解のないように書くことはいつだって心がけている。さて、自分以外にこの世界に存在する他者が自分と同じ…

心臓の痛み

昨日の深夜、なんとなく憂鬱な気分になってしまってもう生きるの面倒くさいなあ、なんてことを思っていたら、本当に死にそうになったよ。 このブログではあまり書いたことがなかったかな。実は俺はバイクが好きなんだ。バイトで貯めたお金とローンで買ったCB…

育ち

俺も小さい頃はそんなに幸せな家庭で育ったわけではなかった。だからなのかは分からないけど、初対面の人と話した時に「なんとなくこの人も特殊な育ちをしたのかな」と察してしまうことがある。必ずしも当たるとは限らないけど、打率八割くらいは維持してい…

異化

異化 - Wikipedia 異化 (остранение) とは、日常的言語と詩的言語を区別し、(自動化状態にある)事物を「再認」するのではなく、「直視」することで「生の感覚」をとりもどす芸術の一手法だと要約できる。(Wikipedia より引用) こういう難解な文章に立ち向か…

潔癖

潔癖症というほどでもないんだけど、ちょっとした不潔に過敏なところがある。不潔といっても、自分のものなら大丈夫なんだ。そこまで散らかすことはないけど、自分の部屋が汚かろうがそこまで不快には感じないし、変な話、鼻水とか唾液みたいな自分の体液を…

女の子

たまーに心がエグいくらい綺麗な女の子や、容姿がエグいくらい素敵な女の子がいるね。綺麗とか素敵っていうのは少し表現が足りなくて、そういう人に接すると、言うなれば神に触れたように幸せな気持ちになるんだよ。なぜか男にはそういう感情を抱いたことは…

才能

未来には、いくつかの簡単な質問に答えるだけで、自分に何の才能があるのかを言い当ててくれるサイトがあるらしい。ほんの一握りの幸福な者を除いて、多くの人間は自分の才能に気付かないまま死んでゆく、なんてのはもう過去の話になっているようだ。技術の…

勉強の有用性

俺も勉強なんてクソの役にも立たないと思っていたけれど、学校で学べる教養や学識っていうのは意外と大事だったりするね。その理由は親や先生がいうように一般常識だからとか、将来恥をかかないためだとか、良い学校に進学するためだとか、まあ色々とあるけ…

感傷

何をしても面白くなかったり、周りの人間がみんなクソにみえる時っていうのは、やっぱり自分自身に原因があるよ。自分の身体を毒ガスみたいなものが取り巻いてて、近付いたものを腐らせてしまうっていうイメージだ。比喩的にいえば、遠くの方に綺麗な花畑が…

言語は道具でしかないのか?

言語学を学ぶ以前に、これに答えよという形のレポートを書かされたことがあって、非常に答えに悩んだことを覚えている。これはフランスのバカロレアで哲学の試験として出された問題だそうで、いわれてみればこの問いは確かに言語学の扱う領域を超えている。…

禁煙

何度か禁煙を試みたことがある。きっかけは色々で、当時の恋人にやんわり喫煙を咎められたからとか、なんとなく顔が老けたと思ったからとか、煙たがられるからとか、まあどれもそんな大した動機じゃない。煙草を吸わない人にはなぜ喫煙者が禁煙に苦労するの…

焦燥

ここ一週間くらい実家に帰って自堕落な生活を楽しんでいた。光熱費を気にせず湯船に浸かれたり、暖房をかけられたりすること。自分で食材を買ってきて調理しなくても美味しいご飯が食べられること。昼まで寝ていても何の不都合もないこと。月並みな発言だけ…

アダルトビデオ

少年時代はAVばかり観ていた。特に高校生の頃がピークで、あの年代に活動していた企画単体女優であれば七割くらいは今でも覚えているんじゃないかと思う。そんな俺も大人になって童貞を卒業したわけだが、その時の感想を振り返れば、それは多くの男が口を揃…

ポケモン

ポケモンの新作を買った。発売日に秋葉原のヨドバシに行ったんだけど、夜になってもまだかなりの行列が出来てたな。駅の改札を出た所でもポケモンセンターのブルゾンを着た人が告知ビラを巻いてたし、気合が入っているなという印象だった。 今作はストーリー…

海外文学

昨年ノーベル文学賞を受賞したベラルーシの作家、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ氏。名前だけは知っているのだがまだ作品を読むことが出来ていない。彼女の作品はロシア語で書かれているそうなので、近いうちに時間が出来たら原書で読みたいと考えてい…

今夜もまた酔っ払ったのでこうしてブログを書こうと思った訳だ。ご存知のことだと思うが、自分語りのような日記はなかなか素面で書けるものではない。理由は至極単純なもので、恥ずかしいからだ。そう、俺は酒がとても好きでよく人と飲みに行ったり、時には…

物書き

なんとなく照れ臭くて人にはあまり言えないのだけれど、最近小説を書いてみたいなあと思うことがある。物心ついた時から今に至るまで寝る前に色々と感傷的な妄想をする癖があって、まあ良い歳をしてそんな趣味があるのはあまり気持ちの良いことではないなと…

鑑賞

こないだの土日、あまりにも暇だったので録画していた『Re:ゼロから始める異世界生活』のアニメを一気に観た。全25話のアニメなので、1話あたり30分としても単純計算で全て観るには13時間かかる。土曜日の夕方から観始め、途中1時間の仮眠をはさみ次の日の朝…

教育と人格形成とスパイラル

小学生の頃、顔がかっこよくてスポーツ万能で成績も優秀というような完璧なやつが居たよな。その逆に顔は醜くて運動も勉強も出来ないようなやつも居たと思う。恐らく日本中どの小学校のどのクラスにだってそういう奴らは居るんじゃないだろうか。 子供の頃は…

生活の変化と回想

このブログを熱心に更新してた頃とは、色々なことが変わったように思う。身の回りの環境も、他人が自分を見る目も、自分自身も変わった。 一昨年の冬頃に、それまで所属していた体育会を半ば脱走するような形で辞めた。そして、当時住んでいた体育会の部員寮…

保守

イギリスのEU離脱、アメリカの大統領選挙。いつの時代においてもどんな分野においても、大衆は無気力で、保守に流れる傾向があるようだ。冒頭に挙げたような政治の分野では、それは国粋主義という考え方になって現れる。 政治とは全く関係のないソシュールの…

漫然な自由と思慮ある不自由

いいことも悪いことも、自分の行いとは関係のない何かによってもたらされるものと考えれば、気が楽になる。でも、そんな考えの先に進歩はない。 身の周りで起こることすべての要因が自分にあると考えて行動を選択する限り、人はいつまでも成長できると思う。…

カリスマ

カリスマという用語は色々な学問に出てくる。その中で社会学においてはカリスマを、物理的強制や物質的誘因によらず他人を支配できる人間、と定義している。 物理的強制っていうのは法学にも出てくる言葉で、まさに法とか警察っていうのがその好例だ。法律を…

ぐらぐら感

「世界五分前起源説」というものがある。バーナード・ラッセルという数学者が唱えたもので、一言でいえば、この世界が実は五分前に創造されたものだとして、誰もそのことを論理的に否定することはできないってことだ。 これ、べつに世界じゃなくて自分自身に…

退化

何よりも怖いのは分からないことじゃない、分からなくなることなんだ。 習慣で、帰宅した時に集合ポストの中身を確認するようにしている。ポストは二桁のダイヤルロックで施錠されているんだけど、昨日、その二桁の番号がどうしても思い出せなくなった。何時…

性欲

原因は分からないけど、数ヶ月前から性欲がほとんど無くなった。食生活とか健康状態みたいなところも関係してるのかな、分からないけど。 性欲が無くなってから、三大欲求のうちの他の二つ、即ち睡眠欲と食欲の発現が恐ろしいことになっている。休みの日は十…

整形手術

人の外見っていうのはネット掲示板におけるIDみたいなもので、それ自体が個々を識別する記号のような役割を果たしている。整形手術によって顔をいじってしまうことは、ネット掲示板で串を刺して書き込むようなもので、ある秩序の中で用いられている識別方式…

インスタント・コミュニケーション

ふと寂しくなることがある。 そんな時、実家で暮らしていたなら家族と世間話をしたり、ペットと戯れたりして気を紛らわすことができるのだけど、生憎俺は一人暮らしだ。インターネットのおかげで、俺みたいな一人暮らしで友達のいない寂しい奴も電話線を介し…

幸せ

日々の生活の中で幸せだと感じる瞬間を挙げる。昼飯の牛丼、バイト終わりの一服、犬の散歩、銭湯、小説の読後、睡眠、などなど。ローコストだな、俺の幸せ。コストという言葉を使ったけど、基本的にお金は日本という国の中で幸福を実現するにはきっと必要だ…

最後の日

「今日が最後の日だと思って、毎日全力で生きろ。」的なアレ。もし明日で死ぬとしたら、俺は全力で今日という日を自暴自棄に生きるわ。人は未来のために頑張れるんだからな。逆に、現在頑張ってる人は未来が確実なものじゃないと困るんだな。いきなり明日死…

努力と忍耐

「頑張る」という動詞がある。広辞苑によれば、忍耐して、努力し通す。という意味の動詞らしい。つまり、「頑張る」という動詞は「忍耐」と「努力」という二つの要素から成っている。上に出てきた忍耐と努力って似た単語のようだけど、実は全然違うものなん…

大きな数字

「一人の死は悲劇だが、百万人の死はもはや、統計である。」っていうのは、スターリンの言葉だけど、やっぱり人間の頭っていうのはあまりにも大きな数字は想像できるように作られていないんだなって思う。例えば、今そっと目を閉じ耳を澄まして秒針の動く音…

難しい言葉

自分の意見や考えを発表するときに、やたらと難しい言葉ばかり使う人がたまにいるけど、それもっと簡単な言葉で言ってくれよって思うことがたまにある。でも、俺にもそういう傾向があるかもしれない。なんでそういうことをしちまうかっていうと、別に難しい…

信用

お笑いを例に挙げれば、人を笑わせるには、「こいつは面白いやつだ」っていう、周りからのある種の信用が必要だよな。信用っていうのは取り戻すのが大変なものだから、一度つまらない奴っていうレッテルを貼られてしまうと、それを払拭するのは難しくなって…

チラシの裏

未来なんて本当に何があるか分からないもんだ。振り返って思うのは、自分に嘘ついて妥協なんてするんじゃなかったってことだけだ。ただ、人生っていうのは、どのみち終いには後悔するようにできているのかもしれない。それに、「こうなりたい自分」と決別す…

educated and shcolarly men

教育や学識のある人間のほうが、自分の考えを表現するにも、だいたいにおいて、明確に表現するし、たいていは、自分の考えをとことんまでつきつめてゆく情熱をもっている。その上、十中八九、そういう人のほうが、学識のない思想家より謙虚なものだ。『ライ…

臭いものには蓋

冷蔵庫から賞味期限が二年前に切れたもやしが出てきた。もやしって腐ると液体になるんだ。「臭いものには蓋」なんていうけど、生活の中には臭いものが溢れていると思う。もう人生はごみ捨て場。いや、たまに掘り出し物が落ちていることがあるってことも含め…

重力

台風らしい、そんな季節だな。明るいうちに外に出ようとすると動悸が止まらない。どんなに体調悪くても今までバイトだけは休まなかったんだけど、今日はじめて休んじまった。また一つ信頼を失ったことは、しっかり悲しいと感じてる。本を読もうとすると字が…

煙突

外に出てない。煙突みたいにずっと口から煙を吐き出していたら一日が終わった。

ダイアリー

日記をつけることにした。気持ちの整理になるらしい。 手書きはしんどいのでブログを作ったが、これは必ずしも読者を想定していることを意味しない。 玉ねぎをドアに向かって思いきり投げつけた。ドアと、周りの人の気持ちを傷付けたと思う。それと、食べ物…